【コンテンポラリー】(オープンレベル)冨川亜希子 19:30-21:00
まずサイモンソンテクニックをベースに体幹を意識し怪我に強いダンサーボディを作り、その後短い振りを踊るトレーニングに入ります。
リリーステクニック、フロアーなど様々なダンス要素を取り入れ、身体的技術と自然な移行、表現力の向上を目指すクラスです。
講師:冨川亜希子
貞松・浜田バレエ団に10年間所属、古典クラシックからコンテンポラリーまで様々なパートを踊る。
退団後NYへ渡り、Steps on Broadway, Peridance Center, DNA等でコンテンポラリーダンスを学ぶ。
Max Stone, Diane McCarthy, Jana Hicks, Oliver Steele, Heather McCardle、Emily Berryなど優れた振付家と共に仕事をする機会を得て、多大な影響を受ける。2010年よりNYのCRSスタジオでスポンサー契約を結び、フリーランスで活動。NYをはじめ、スウェーデン、オランダ、フランスや日本などで様々なパフォーマンスに出演した。
渡米3年後にサイモンソンメソッドの教授資格を取得し、NYのDNA、Steps on Broadway, Peridance Center, Joffery Ballet Schoolなどでコンテンポラリーダンスを指導。
2009年より本格的に振付家として活動を始め、NYのDNAシアター、チェンダンスセンター、シティーセンタースタジオ、スウェーデンのダンスフォーラム、東京、大阪などで作品を発表している。2012年にはアートパフォーマンス”B’cause”をNYのユニバーシティーセトルメントシアターで共同主催し好評を得る。
現在は基盤を日本へ移し、関西を中心にダンス講師、パフォーマー、コレオグラファーとして活動中。
2019年には自身のダンスカンパニーArtistic Crossed Collaborators Of Dance(AccoDance)を立ち上げ、コンテンポラリーダンスを世の中に広めるべく活動している。