森 優貴先生ワークショップのお知らせ
日本人初となる欧州・公立劇場、ドイツ・レーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニー芸術監督に就任している振付家・森優貴先生が直接指導してくださる、とても貴重な機会です。
昨年のコンテンポラリークラスに加えて、今回はバレエクラスも開講してくださいます。
ぜひ、森 優貴先生の世界観を体験してみてください。
(7月19日追加情報)
13日のスケジュールが変更になりました。
コンテンポラリービギナークラスを増設しましたので、ぜひご参加ください。
追加のお申し込みも承ります。
森 優貴先生 ワークショップ inスタジオbox169
【開講日】
8月11日(土)
12:00〜13:30 バレエクラス
14:00〜15:45 コンテンポラリー・ビギナー
16:15〜18:00 コンテンポラリー・レパートリー
8月12日(日)
10:30〜12:00 ジュニアコンテンポラリークラス
12:30〜14:15 コンテンポラリー・ビギナー
14:45〜16:30 コンテンポラリー・レパートリー
8月13日(月)
10:00〜11:30 ジュニアバレエクラス(中高生対象)
11:30〜12:30 ジュニアバリエーションクラス(セミプライベートクラス・3名まで)
13:00〜14:45 コンテンポラリー・ビギナー(増設しました!)
【料金】
*バレエクラス・コンテンポラリークラス
3500円/1クラス(会員・非会員共通 回数チケット使用不可)
*バリエーションクラス
4000円/1クラス(会員・非会員共通 回数チケット使用不可)
お申し込みはinfo@box169.jpまでお願いいたします。
【森 優貴先生プロフィール】
1978年生まれ。
貞松・浜田バレエ団を経て 1997年にハンブルク・バレエ・スクールへ留学。
1998〜2001年 ニュルンベルク・バレエ団、
2001〜2012年 師シュテファン・トス率いるトス・タンツカンパニーに在籍し、数多の作品で主役を務めるほか振付家しても作品を多数発表。
2005年第19回ハノーファー国際振付コンクールにて観客賞と批評家賞を同時受賞。
2007年平成 19年度文化庁芸術祭新人賞受賞。
2008年「週刊オン★ステージ新聞」新人ベスト1振付家に選ばれる。
2011年貞松・浜田バレエ団委嘱作品『冬の旅』再演により同バレエ団が
平成23年度文化庁芸術祭大賞受賞。
2012年9月ドイツ・レーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニー(Theater Regensburg Tanz)芸術監督に就任。日本人初の欧州の公立劇場舞踊部門における芸術監督となる。
2014年8月には東京セルリアン能楽堂「伝統と創造シリーズ」第7回公演で能とダンスとオペラの融合劇「オセロー&オテロ」シェイクスピア悲劇のオセローを基に、構成、演出振付を担当、自らもオセロー役で出演しバレエダンサー酒井はな、テノール歌手水口聡、ソプラノ歌手市原愛、そして能から津村禮次郎と共演。
2016年ドイツ舞台芸術界の栄誉ある賞・ファウスト賞の振付家部門にノミネート。
2017年4月 NHKバレエの饗宴2017にて新作「死の島」を発表。
同年8月に神戸と東京でシェイクスピア「マクベス」を原案とした「Macbeth マクベス」全2幕を演出・振付し自らもマクベス役で出演。同年9月に平成29年度神戸市文化奨励賞受賞。
2018年3月、マンハイム国立劇場の招聘により新作『カルメン』を演出・振付した
ご質問・お問い合わせはinfo@box169.jp または 078-600-2747 までお願いいたします。